Auto Ecole
Published by HOBO-SAN on 2004/01/29 at 11:58 午後.車一回盗まれたことあります。結局は見つかったのだけど、それがどうも怪しい。腑に落ちないのです。見つかったのはルマン方面NeuillePontPierreって場所。警察に届けて、見つかりましたよという電話がかかってきたのはその3日後。「あなたの車、ポンピエにありますよ」って聞こえたから早速、Pompie(消防署)に行きました。そりゃそうでしょ、こっち来て一年目の冬だったから、そう聞こえるでしょう。そしたら違ったのですね、PontPierre(ピエール橋)という町の名前だったんですね。だから、その町まで同僚の車で行ったんです。警察署に着くと、そこから10分くらいのガレージにあるよというので、警察に連れられて行ったんです。すると、愛車はフロントガラス割られ、カセットいくつか盗まれ、ギアぶっ壊れで、哀れな姿でガレージの中に置いてあったのです。警察たちはその場で指紋調査など適当にやり、まぁ犯人はどっかのチンピラでしょうみたいなこと言ってとっとと帰ってしまいました。どうでもいいんでしょうね、きっと。でもよくよく考えてみると、車がガレージに初めから置いてあったのが怪しいのです。一応保険利いたから気にしなかったけど、結局お金が支払われるのはガレージでしょう、てことはガレージストが適当にそこら辺の車盗んでぶっ壊して警察に届けて犯人知りませんて言えば、仕事になるじゃないですか。で、もし地元警察とグルだったりしたら、これ完全犯罪じゃんか。わざと日本人の車狙ったのかも知らん。て、警察の対応振りを思い出すとなんだかむかついてくるのです。
さて、今日の未遂事件もかなりむかついてるところなんですが、今日は寝ます。フランスの免許試験事情についても書きたかったのですが、また今度。フランスの免許試験は簡単ですよぉ。フランス語もそんなに離せなくても大丈夫かも!
下はそのぶっ壊れドアノブ写真。
周りはというと、ソムリエらしき人がかなりピッチリしたカットソーみたいの来てうろちょろしてたけど、それよりも多かったのはただの酔っ払いって感じのおっちゃんでしたね。みんなこう、あの吐き出し痰壺みたいのにペッペっとやりながら、次から次へと飲みまくってました。あの痰壺リポートしようと思ったけど、前に汚いビデオもこっそりこのブログに載せて反響悪かったから、その衝動を抑えて、家に帰りました。
薩摩といえば、セーデンいったとき、マンダリン系のみかんがSATSUMAの名で売られていた。日本のみかんなんだろうなきっと。フランスではみかんはクレモンティンとマンダリン。日本のみかんに近いのはマンダリンの方っすかね。よくわからん。KAKIといえば、日本の柿で、一度もトライしたことありません。だって高いから。
以前紹介した、家から車で10分くらいのところにあるアジアンフード屋。あそこかなり安い。で、最近は店の看板も建て直しちゃったりして、かなり儲かっている様子。確かに以前に比べてフランス人客も増えてきたしな。でも納豆が売っていないところが少々減点。「納豆ありますか?あのソジャの腐った奴」って店員に聞いたら、「ムッシュ・グラン(おでか様)に聞いたら何でもわかるよ」と言われたので、早速聞いたのだけど、そのいかりや長介似のムッシュに「NON」と一言で切り替えされてしまった覚えがある。ムッシュ・グランには逆らうながあの店の掟のようである。
話は変わって今日は職場に企業の関係者が観に来るからと言われて、本腰入れて用意していたのだけど、結局日本人なんて観るわけないらしく肩透かしをくらいました。すこしは俺の勇姿も観ろよなって感じです。で、今日はそんな感じで疲れてしまい、更には夜に日本語授業も1時間入れていたので、結局すさまじい疲れに襲われ、家に帰ってきてボロネーズを食べて寝たら、修行の時間がとっくに過ぎていて、サボってしまいました。まぁ偶にはいいでしょう。あ、でも中国代表の人たちもう明日帰っちゃうんだった。シェイシェイって言えなかったよ。残念。
ところで、明日はデグスタシオン。8ユーロ払わされるのは少々痛いが、一応グラン・シェフからのお呼びがかかっているので、行ってきます。それにしても、リヨン郊外で行われるんだけど、てことは皆車で来るわけで、相当人が集まるわけで、警察は張り込めば沢山検挙できる訳で、いつも思うけど、どうして警察はそういうのに限ってやらないのかなぁと思ったりしています。やられても困るけど。。。きっと警察も困るのでしょう。検挙数が増えすぎても、休日中の警察が検挙されちゃったりしても。
飲酒運転はいかんよ。まばたきした瞬間とか寝てるからね。あの向こうの方にあった看板がいきなり目の前に来てたりして。あういうのは良くないと思います。気をつけましょう。あとゲンチャの人も気をつけて。フランスの教習所では左折の時に巻き込み確認とかしないから。あ、そうそう教習所の話は今度します。1昨年の10月くらいに教習所に通った経験もありますから。
ラベル: Sweden
おなかにやさしいです。
ONAKA
Published by HOBO-SAN on at 8:24 午後.ラベル: Sweden
Saturday Night MaboDOfu
Published by HOBO-SAN on 2004/01/18 at 1:22 午後.追記:
料金表は載ってました。月50ドルくらいだそうです。
追記(2004年10月8日):
やっぱダメじゃん録画ネット。違法だとのことです。入らなくて良かった。
For my students
Published by HOBO-SAN on 2004/01/17 at 12:34 午後.Ramen'sフラッシュ(prefecture version)
右のボードに誰かが書き込んでくれました。誰?
ラーメンズのFlashだそうです。
Allram Eest
Published by HOBO-SAN on at 12:10 午前.アルラムメスト(ムは小さいム)。意味は“Most of all”らしい。音楽、パペット、番組のテンポ全てが調和していて子供も踊りだしちゃいます。セサミ程の色は使わず落ち着いた雰囲気があって、さらに教育的には“Inner self”を軽く教えるために子供に目を閉じさせてその時に考えている声が「内なる自分」なんだよなんて教えちゃったりして奥が深いんです。もっと観たい、そのまま観たいという人は声をかけてください。メール等で送ったげます。
そうそう、昨日観に行ったロストイントランスレーションとても良かったっす。クレイジーなクールな日本とワビサビ日本をうまく音楽に乗せて気持ちの良い映画でした。日本人は普通サイドとしては一度も出てなかったかな。途中日本紹介観光ビデオみたいにも感じたけど、ツボの違うフランス人たちもかなり笑ってたしよかったと思いました。
久しぶりにこのアメリカンアイドルのビデオがアップされてました。だいぶ目が逝っちゃてるるところが素晴らしい。
FBI AGENT
Ice Cream Fantastic
ところで、ロストイントランスレーション超混み混みで並ぶの嫌になったので今日は観ませんでした。明日14時の回があるから早めに行って、一番前から2番目の席確保しようと思います。
Cheburashka
Published by HOBO-SAN on at 5:25 午後.ところで家の近くにロシアンショップがあるんだけど、今まで高級キャビアとかしか売ってないと思って見向きもしていなくて、でも今日よぉく見てみたらDVDとかビデオ売ってるのを知って、これはもうチェブラーシカあるかどうか聞くしかないでしょうと高級店内に入っていきました。で、聞いたらロシア人の店員さんとんでもなく喜んでしまって、すぐに電話注文してくれました。で、届くのは来週だそう。で、その店員の旦那も途中でやってきて、店員さん僕らのことチェブラーシカってロシア語で紹介してました。あちらもこちらもとてもうれしい日になりました。
さて、DVDを頼んでしまったものの、実際はビデオの方が味があって良かったかなぁなんて家に帰ってきてから思ったりもしたのですが、どっちが良いのでしょう。DVD届いてそれが洗練されすぎているようであったら、ビデオ頼むとするか。キャビアつきのチェブラーシカとかになったらいいななんてこっそり期待しています。
で、今日はその二人の生徒の様子について紹介しちゃいます。
一人目H。
彼は若干15才で、Japanese for young people3のレッスン33までこなしちゃいます。そこの課では「〜てもいいですか」を習うのだけれども、楽勝って感じなのです。うちの門を叩いたのが昨年9月。その時には既にひらがな、カタカナをマスターし漢字も右左私僕など簡単な漢字もOKでした。それもそのはず、彼はかなりの語学通で、英語もスペイン語もある程度できてしまうツワモノなのです。さらにはアニメ通でもあるのでそのおかげで独学で日本語をかなりマスターしちゃったのですね。すごいすごい。
二人目T。
彼はビギナー17歳。ひらがなカタカナまだまだです。しかし、高校卒業後は交換留学で日本行きが決まっているので6月までにはある程度しゃべれるようになりたいそうで、意欲はものすごく高いです。その彼が、週4時間受講決定した生徒なのです。一から育て上げる楽しみがあります。
HOBO-SAN JAPANESE SCHOOL IN LYON。生徒随時募集中。
Sound of music
Published by HOBO-SAN on 2004/01/05 at 11:33 午後.それはさておき、セーデンではこの映画を自己紹介の時に「お気に入り」ですなんていったもんならすぐさまゲイ扱いされるそうですよ。ジュリーアンドリュースに自分がなりきってあのキャプテンと恋に落ちてしまえばそれはもうゲイなんでしょう。まぁそういう偏見を持ってはいけないので、フォローを入れるとあの映画にはそういう際どいなんというか、腐りかけのイチゴの方がおいしかったりする感覚が含まれているのだと思います。実際ワタクシも見ていて子供の頃それを観ていた感覚がよみがえったりもし、感動したりもし、ゲイじゃないよ、なんて自分で否定したりもしたものです。結論としては際どい物は優れているということです。はい。
ラベル: Sweden
行きの飛行機は機内席頭上のスピーカーがぶっ壊れていて、心和ますために流している音楽台無しでした。行きも帰りも早朝便で、出てくる朝食はクソまずいゴーダチーズとバターのみのコッペパンでした。乗り換え便だったので、そのクソまずいパンを2回も食わせられました。帰りの便の湯沸かし器が壊れていてコーヒーも紅茶も出ませんでした。コッペパン出てきたけど無視しました。たくさんものを詰め込んだトランク、ブリュッセルに置き去りにされ戻ってくるのは明日になりました。でも、墜落しませんでした。
フランスに戻ってきたとたん、ロストバゲッジも重なり、ギスギスしまくり。他の乗客もロストバゲッジでトゲトゲしまくり。みんなピュータンピュータン言ってました。
帰りのドライブスルーでビックマックセットとデリュックスセット頼んだら、ハッピーミールも付いてきて喜んでたら、勘定にしっかり含まれてました。そんなに俺のフランス語下手かと思いつつ、おまけのスチュワートリトルを組み立てました。今日は土曜日、フレンチマックもスマイル0円でした。勢いでマック食べるといつも後で後悔します。
補足 :シャイニーなブリュセル空港はとても綺麗で落ち着けます。トイレにも何時間もいられそう。
補足2:リヨン空港はヒューマニティーに溢れています。でもP5(長期間パーキング)のシャトルバスの出発位置は看板とは異なるので注意が必要。
ラベル: Sweden
基本的にヒステリックなカウントダウンが嫌いなワタクシですが、セーデンでは各家庭が大きい花火をあげるので感動してしまいました。あぁこの国はみんな金があるなぁと思いました。手筒型でなくて、地面に設置するんであれたぶん50メートルくらい上がってるんじゃないでしょうか。360度全てが花火に囲まれるのですばらしい景色です。しかも今雪が残ってるし幻想的でもありましたよ。映像はナシ。
それでは今年もよろしくお願いいたします。
ラベル: Sweden