HOBO-SAN JOURNAL SWEDEN

スウェーデンでシュールストレミングを食べて子供が生まれました。もう3歳になりました。そしてもう一人生まれました!


KENT SOCKER

KENTのSOCKERの歌詞、もう一度載せておきます。好評だったので。

Spelar det langre nagon roll? もう問題じゃないでしょう?
Jag orkar inte slass      もうけんかする力は残ってないよ
Det ar bortom min kontroll   もうコントールできないよ
Ni lamnade mig ensam      僕を一人にしてしまった
och sjalvklart blev jag radd  だからもちろん怖いんだよ
min sista gnista hopp      最後の僕の才気
var att synas,att bli sedd   それは見られるためにあったんだ
Jag glomde bort att andas   息を忘れていた
for sex musik och vald     セックスと音楽と暴力のせいで
var det vackraste som hant mig 僕に起こった中で一番美しいもの
sen sjalen min blev sald    魂は売られてしまった
att synas utan att verka    行動を伴わずに
ser enkelt ut pa hall      距離を置いてみるとシンプルです
men jag lever pa impuls nu   僕はインパルスの中に住んでいる
via fjarrkontroll        リモートコントロールに動かされながら
Jag sager alltid nej...     僕はいつもNejと言う

men ingen,ingen,ingen hor   でも誰も誰も誰も聞いてくれない

WANADOO BB

Yahoo!BBとWanadooのアホな程、料金&サービスが違い過ぎるので、表にまとめてみた。

◆Yahoo! BB月額利用料金
Yahoo! BB 50M 4,122円
Yahoo! BB 26M 4,017円
Yahoo! BB 12M 3,702円
Yahoo! BB  8M 3,282円

◆Wanadoo月額利用料金
extense   2M 5,426円
extense   1M 4,066円
extense 0.5M 3,386円
extense 0.1M 2,026円 (20時間までこの値段)

(2004年9月27日現在) 1euro=136円計算

Renaul 21

ルノー21が僕の愛車。ルノー19から乗り換えたときは、パワーウィンドウにパワステ、それからサウンドシステムに感動したものだったが、もうこの愛車ともお別れ。14万8000キロ走ってきた。今年の夏はこれでリヨンからスウェーデンまで行ったんだ。ヨーロッパ縦断はあれで2度目。そうそう。スウェーデンに行くときになっていたあのキィキィという音はどこに行ったんだろう?最近はあの音がなくなってかなり快調に走るようになった僕のルノー21。ちょっと怖い。

以前のフランス車はみんな数字の名前だった。アタック25みたいで良かったのに、最近はメガンだのクリオだのそれらしい名前をつけ始めちゃってる。それに伴って最近のフランス人、やたら車に金をかけ始めるようになった。スローライフなお国柄にそれはまったく似合わない。

とにかく、僕のルノー21、売るんだったらいくらぐらいがいいんだろう。10000ユーロ?いやいや10000フラン?いや、10000円でいいか。だから今日から僕は君をルノー10000と呼ぶことにする。

KaraoKent

そうそう。日本に帰ったときにうちのヤフィーさんと一緒にカラオケいったんですよ。もちろん曲はABBAを中心に。大声で歌ったもんだから喉やられてその次の日辺りから風邪引いて熱出して、馬鹿やってしまいましたが。

在仏中にカラオケをしたいなんて思ったこともなかったんだけども、ここんとこその日本でのカラオケの後遺症か、無性に歌いたくなってしまうんですね。だから最近勝手に一人でカラオケやってます。

曲は専らスウェーデン語覚えるためにもKentのSocker。で、偶にクレイジーなガイアな曲もいいかと思って、前に紹介したDi LevaのEveryone is Jesus。カラオケマシーン持ってるわけではないんで、コンピューターにカラオケエコー(これ便利)っていうフリーウェアのソフトを入れて歌ってます。

秋の日暮れに僕のように寂しく歌いたい人のために、というか僕と一緒に歌いたい君にKentのSockerの歌詞載せときます。一番だけだけど、訳も載せとくから強引に日本語で歌っても良し。アクセント抜いといたので、そのまま発音してわけわからなくなっても良し。

Spelar det langre nagon roll? もう問題じゃないでしょう?
Jag orkar inte slass      もうけんかする力は残ってないよ
Det ar bortom min kontroll   もうコントールできないよ
Ni lamnade mig ensam      僕を一人にしてしまった
och sjalvklart blev jag radd  だからもちろん怖いんだよ
min sista gnista hopp      最後の僕の才気
var att synas,att bli sedd   それは見られるためにあったんだ
Jag glomde bort att andas   息を忘れていた
for sex musik och vald     セックスと音楽と暴力のせいで
var det vackraste som hant mig 僕に起こった中で一番美しいもの
sen sjalen min blev sald    魂は売られてしまった
att synas utan att verka    行動を伴わずに
ser enkelt ut pa hall      距離を置いてみるとシンプルです
men jag lever pa impuls nu   僕はインパルスの中に住んでいる
via fjarrkontroll        リモートコントロールに動かされながら
Jag sager alltid nej...     僕はいつもNejと言う

men ingen,ingen,ingen hor   でも誰も誰も誰も聞いてくれない

Spiderman

Baraka

Barakaいい!

再びこれを観た。DVDだったから17インチだったけども。感動。そもそも、これを観たのは友人Markの薦めがあったからだった。確か大学2年のころ、授業に疲れた僕は早稲田松竹に足を運んだんだったっけ、そしたらそのMarkの薦めていたバラカがちょうどやっていた。松竹って一日3編位上映してくれてるんだけど、その日はバラカだったからそれ1篇のみ。チケットを買った僕は一人で一番前に座りバラカを堪能。途中その心地よさに眠りにつき、東京の雑踏が映るシーンでまた起きたんだった。そんな感じで、この映画にまた出会うことによって、学生時代の錬金術師を目指していたころの生活を振り返ることができた。あぁ、それでこうして僕はフランスに来ているんだ。なんて、一人で納得。地球の大きさに感動。あの素晴らしい音楽に映像はいつまでたっても心に残っている。

でもやっぱりバラカ観るんだったら早稲田松竹以上の大きい映画館で観たい。トッドAO70ミリ方式で撮影されて、あの超高速映像や超低速を音楽とシンクロさせた映画は大画面で観なきゃいけない。

でも上映しているところないだろうから、日本帰ったら地球交響曲でも観にいくか。松竹のオギノさんアートは必見。

Skype



Jonathanの写真をトップにして放置してた。反省。。

姉にスカイプ入れろって言ってんのになかなか入れてくれない。導入後今だ2ユーロしか使ってない。みなスカイプにすべし。日本からスウェーデン/フランスの固定電話にかけるんだって20セントだよ。導入済みパソコン同士だったらすばらしい音質で無料で会話できるし。俺カラオケマイク使ってるし。マイクスタンド買っちゃう勢いなんだし。

海外の固定電話にかける以外は、今は専ら隣の部屋のパソコンに話しかけるのみ。日本のみんなのパソコンに話しかけられるようになるのはいつの日か。

"001 java.net.ConnectException: Connection refused"

更新できないでいた。001 java.net.ConnectException: Connection refusedのせい。これが出たら、ひたすら望みを持って待つべし。手の施しようがない。Bloggerには抗議しておいたけど、それが通じて直ったわけではなさそうだし。それじゃ、今日は寝よっと。

A Documentary That You Should not miss.

Vad hande med Jonathan?

スウェーデンの放送局、SVTのサイトのストリーミングは良質で、1時間番組を平気で放送してくれている。前にサンタルチアのルシア祭を1時間ぶっ続け無料で放送してくれてそれも好きだった。

今回の必見ビデオはドキュメンタリー番組で、題名はヨナタン。インド人のヨナタンは幼少の時に電車を見に散歩にでかけ、そのまま電車に乗り込んで大きな街にたどり着く。もう電車もたくさん見たのでいざ帰ろうとしたら、まったく違う方向に進む電車に乗ってしまい、迷子になってしまった。そして助けられたのが孤児院だった。この孤児院から養子として送られた先が北スウェーデンのUmeaという町で、そこでヨナタンは31歳になるまで、本当の両親を見ることなくスウェーデンで育った。そこで、ヨナタンは決心をして当てもなく本当の両親探しの旅に出る。というお話。

番組の半分くらいが、英語で会話していて内容がよくわかるのでとても楽しめた。途中に出てくるインド人警官が本当に親切で涙ものだった。

果たして、ヨナタンは本当の両親に出会うことができるのか。続きを知りたい方はJONTHAN1JONATHAN2へどうぞ。

Our Favorite Obachan

最近のお気に入りのおばちゃん。リヨンのファーマシーのおばちゃん。
最近のお気に入りの映画館。アイロボットを貸切で観ることのできたフルミ映画館


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