2008年もあと30分で終わり。
振り返ってみようと思う。
家族:
なんといっても、息子の誕生!これはとってもうれしかったことです。
娘が一人の時は、娘以外にもこれほど愛せる者がいるのだろうかと思っていましたが、いました。
息子は、目が青く金髪で、まるで日本人には見えないのだけれど、顔や雰囲気はボクそっくりで、なんだかとっても幸せそうなんです。
親ばかですから。だから、どんなイッツィービッツィーなことでも、かわいくてかわいくて。もう蕩けちゃうほどなんです。
仕事:
2007年に努力したことが、実った年でありました。
実ったと言っても、それはほんの一過程にすぎず、まだまだ努力を必要とすることろなのですが、2009年はもう少しリラックスして行こうと思っています。
体:
ぎっくり腰をやりました。
あんなに痛いもんだとは。びっくりです。
中畑さんに頂いた靴を履いた直後でしたから、きっと彼の足の癖にボクの足が合わなかったのでしょう。
そんなわけで、またルコックの靴を履いています。
お金:
あんまり溜まりませんでした。年にスウェーデンに二回も帰ってしまうと、優に車を一台買えてしまいます。
2009年は堅実にお金を貯めていこうという決心をしました。
それでは、みなさん。良いお年を!
近所の動物園に行った。
門の前には、堂々と「子ウシ公開中」という帯が貼付けられていた。
そうかあ。来年は丑年だもんな。
というわけで、動物園の中に入ると、二頭の子牛がとっても狭いおりの中に押し込まれていた。
スウェーデンでは、都心から30分車を走らせればすぐにウシや馬を見られる。
でも、ボクはウシ一頭を動物園でしか見られない東京も大好きだ。
ラベル: Family,
娘に買ってあげた。
大変おすすめの本です。
100かいだてのいえ
1ページごとに10階ずつ登れるようになっていて、それぞれの階にいる動物たちはそこで何かをしているので、読んでる子供は動物たちの生活を想像しながら夢中になってページをめくっていきます。
3歳の娘でも、一回だけ読み方を教えてあげれば、あとは自分でその本の世界に入っていきました。
最近買った本の中で一番成功したと思っています。
ラベル: Family,
ハリネズミってこんな特技があるのね。
ラベル: 動画
Mは今にも飛び出そうな眼球を光らせながら僕にこう言う。
「寒いわね。」
僕にはこれが何を意味しているのかわからない。
もしかしたら何にも意味を持っていないのかもしれない。
でもあのまなざしで何かを言われると、少し身構えてしまう。
外は雨がしとしと降っている。ああ、本当に寒い夜だ。
今日は、その後のお話。
ボクの主張は最後まで正論で、市側は最後までしどろもどろ。
指摘をしていたホームページの文言には、クレーム後、注意書きが加えられる事となった。
訂正前
送信者 before/after |
訂正後
送信者 before/after |
photo from : http://www.city.mitaka.tokyo.jp/a002/p024/g06/d02400019.html
おわかりであろうか。助成要件(市民の登録)の部分に簡単な注意書きが加えられた。「市民登録されてない乳児については、早めにとりあえず申請してね」ということを暗に示している。市民登録が欠かす事の出来ない条件であると元々書いてあったおかげで、今回の一件はことが大きくなった。
市側はその間違えを認めるも、そのクレームに対しての救済措置などはいっさいとらず、この件は市側の傲慢にて終了。こうしてホームページの文言を変えるだけでその場しのぎの対応しかできないのであった。
これからヴィレッジバンガード行って買い物の続き。
そういえば、家を出たとき宮崎駿がうちの前を歩いていてびっくりした。
「ちょっとぐらい、来年もいいことがあるんですか!?」
と。
「だいじょうぶ」
だということだ。
それならいい。
動じないのはボクの得意とするところだ。
Mは言う。
「新しくお生まれになった息子さんとは抜群の相性よ。」
うれしいじゃないか。
ああ、早く帰って家族とご飯を食べよう。
今日はヤフィーのつくった「Cafe de Paris」だそうだ。
今から楽しみだ。
そこで、要件と言う言葉を調べてみた。
ーーー引用ーーー
よう けん【要件】えう−
必要な条件。欠くことのできない条件。「必要な−を書き込む」
大辞林より
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「欠くことのできない条件」と書いてあるじゃないか。
その欠くことのできないものを、欠いてる場合、それが満るまで普通は待つでしょう。だって、条件に満たない人が何を申請してもだめでしょうから。
そしてその条件が満たされ僕はある申請をした。そしたら、もう遅いといわれた。なんじゃそりゃ。
役所の方は、すいません。非は認めます。でも特例は認めません。の一点張り。もうどうしようもないので、結局一小市民として引き下がることにした。
それにしても部署の多いこと。その役所の方は、他の部署のものに代わって謝罪しますと言っていた。
あ、っそ。
思い返してみれば、そんな予兆が今年下半期に訪れつつあった感じがする。
ある予言者は、「両方の面で大変な思いをする。」と言った。
わかってる。腰が痛いし、人間関係も痛い。
ある予言者が、「2010年は最高の年になる。」と言っていた。
うんうん。それも知ってる。大事な転換期であるから。
まじめに受け止めて、そして頑張ることとする。来年はどんなことがあっても動じない。
そう。僕は2010年トランスフォーマーが現れると信じているんだ。