待たされる時間は2時間半と判明。待合ラウンジではWIFIをただで使えて、ここは最高のネットカフェであることがわかった。何時間でもいられそう。
こういうふうに時間があると、YouTubeのありがたみをじっくりと味わうことができるものです。
このスピード、WM機とは比較にならないほど。
それで、iTunesも結構使い勝手が良く、レピッシュの視聴をしているんだけど、びっくりした事に、一曲200円ていう値段設定って、どの曲にも該当するのね。レピッシュのBAKAって言う曲があるんだけど、「バカー!」って2秒ほど叫んで終わりで、それで200円するってのは、ぼったくりでしょう。
馬鹿といえば、うちの娘は、バカって言葉を聞くと、すかさず「バカはダメ!」って注意をするようになった。
4月は土曜が沢山つぶれ、忙しくなりそうだ。
ラベル: Education
Britain's oldest twins turn 100 on New Year's Day | the Daily Mail
0 Comments Published by HOBO-SAN on 2008/03/16 at 12:17 午後.イギリスで最高齢の双子お婆ちゃんが1月1日に100歳になったらしい。
イギリス版金さん銀さん、末永くお元気で。
今、ディスカバリーチャンネルでiPod革命という番組をやっている。
狂信的な人気を誇るこの製品をディスカバリーチャンネルが宣伝することで更に売り上げが上がることだろう。
ボクァまだまだRioプレーヤーが好きで「iPodでなきゃいけない」という理由はどこにも見出すことが出来ないでいる人間なんだけども、その人気にあやかって教育効果を上げていくとかそういうのに参加している以上、自分自身も狂信的にならなきゃいけない義務がボクにはつきまとっている。
サムソンがMp3プレーヤー部門から撤退し、Rioはこの世からなくなり、ウォークマンがワンセグがどうのと言っている以上、他に選択肢がないのが現実だ。。。
教育にはどこまで食い込んでいけるのだろう。
スウェーデンでの評価も高い。
訃報の後、youtubeやニコニコではレピッシュ祭りのような状態になっている。
何度聞いても良い。
現ちゃんが死んで、なんだか腕に力が入らない。
本当に惜しい人をなくした。。。
レピッシュを知ったのは今から20年前。中学生になるときだった。中学校では周りにファンがいるわけがなく、一人寂しくレピッシュを聴いていた。
レピッシュのライブビデオを観ると、観客のほとんどが女子。中学生男子のボクが入っていく隙間もないなと思って、引きこもりレピッシュファンをしていた。
引きこもってレピッシュを聴くと、上田現のメロディーが痛烈に心に響くわけで、少しサイケデリックな歌詞に、中学生のボクは妄想に浸ることができた。
杉本恭一に目を覚まされては、上田現に酔いしれる。それが童貞期のボクの日課だった。
その10年後、ボクはフランスに行くことになる。1999年。フランスではマヌーチャオが再ブレークし、至る所でフレンチスカが流れていた。
レピッシュのことを知っているフランス人は少なくない。マノネグラとかレピッシュとかで繋がったフランス人の友達は数多くいる。
上田現の功績は素晴らしく大きいものだと感じている。
ここで、ボクに素晴らしい音楽体験をさせてくれた上田現さんにお礼を言いたい。
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。