HOBO-SAN JOURNAL SWEDEN

スウェーデンでシュールストレミングを食べて子供が生まれました。もう3歳になりました。そしてもう一人生まれました!


Jean-Luc Petitrenaud

以前にジャックシラクが俺の職場に来てくれたことがあり、ようこそと握手で出迎えたことがある。シラク!プレジドン!シラク!プレジドン!のシュプレヒコールを見てフランスの見ちゃいけないものを見てしまった気がしたのを覚えている。

さて、今日はジャンリュック・プチルノーがリヨンのぺラッシュ駅前でEurope1ラジオのためのサイン会をしていた。その周りを囲む人々数名。これはチャンスとビデオを回すと、ジャンリュックの奴、調子こいて俺に手を差し出してきた。まぁジャンの頼みだししょうがないから握手してやって、「あなたの番組いつも見てるよ」って言ってあげた。ジャンの奴、かなり興奮してたね。

ところが、家に帰ってキャプしてみると、その握手してやったシーンが入ってないじゃないの。もう俺ショック。あれだね、ジャンなんて呼び捨てした罰が当たってしまったのかな。また会おうぜジャン。

Fish Eyes

どうやら、FullDog代官山店のスペシャル撮影会にうちの姉のロビン様が選ばれたそうで、魚眼で有名なプロカメラマンが撮って下さるそうで、ロビン様は雑種なのに選ばれちゃったそうで、ロビン様はメスなのにロビンなんて名前してやがって、そんなこんなで、ロビン様はきっと魚みたいになってるのだろうと思います。

Older Sister

姉っていうのは、やっぱいつまで経っても弟を弟として扱うわけだよね。いやそれはそれでいいんだけどもね。でもそういうんで弟も苦労しているということを知ってもらいたいんですよ。俺はこうして大学卒業してこっちに来てしまって、家族に自分の成長過程を直接見せることができるのは、短期で帰るときだったからさ。だから、姉の目にはあの俺が鼻血ブーした時と、肉喉に詰まらせた時のイメージしかないのだろうな。いやしかしこういうのを姉弟愛というのかな。そういうことにしておこう。

Rice Cooker and Green Gum

ふと、思い出した。幼いころ親父がくれたガムはいつもロッテのグリーンガムだったことを。

今日炊飯器五合炊きのをもらった。今家は一人なのに、三合半炊いた。

HOBOSAN JAPANESE SCHOOL

今教えてんのは二人だって前に書いたけど、この二人が全く正反対なんだよね。それもそのはず、一人は純フランス人、もう一人はイギリスとフランスのハーフ。で、こうして個人レッスンするとフランス人の方って悪い部分がだんだんだんおもむろに出て来るんだよな。まず、自分で何でもできると思っちゃってる。リピートアフターミーの時も勝手に先に読んじゃったりさ、教科書に「留守番」の訳が"to be away from home"だったから、俺の解釈でこれは間違いだと教えたら、疑うのね。人の話を聞きなさいっちゅうの。そんなんじゃねぇ、今は良いけどあとで社会出た時に困るよって言ってあげたい。うんうん。でもあれか、フランス人の大人たちも基本的に人の話し聞いてないか。だから社会に出てもあういう子がどんどん前に出て行けるのかな。そうだなきっと。あの子大物になるんだなきっと。

Le Printemp

なんかあれやね。「はい、じゃぁ今日から春ね」って感じで春になってもうたわ。お外ではみんなチュッチュウしてるし。ここぞとばかりに肩が出て胸まで見えそうな服に着替えてみたり。あんまり浮かれるなっちゅうねん。浮かれすぎやねん。

City Airline

For that reason , I plan to go to Sweden for this April vacance.

シティーエアライン。

と言うわけで、日本に4月帰国すると申していたものの予定は変更し、スウェーデンに行くこととなりました。日本でお待ちいただいていた皆様、申し訳ございません。もう少々お待ちください。そのうち凱旋帰国いたします。

Animal Davba

どうぶつダブバ。バブダブダブバ。ダバダバダ。

ワニの前歯をゴシゴシゴシ。前歯に海苔が、付いている。

すずめがチュンチュン。歯ブラブラシを動かして、ワニはとても気持ちがいい。

どうぶつダブバ。バブダブダブバ。ダバダバダ。


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