HOBO-SAN JOURNAL SWEDEN

スウェーデンでシュールストレミングを食べて子供が生まれました。もう3歳になりました。そしてもう一人生まれました!


Renaul 21

ルノー21が僕の愛車。ルノー19から乗り換えたときは、パワーウィンドウにパワステ、それからサウンドシステムに感動したものだったが、もうこの愛車ともお別れ。14万8000キロ走ってきた。今年の夏はこれでリヨンからスウェーデンまで行ったんだ。ヨーロッパ縦断はあれで2度目。そうそう。スウェーデンに行くときになっていたあのキィキィという音はどこに行ったんだろう?最近はあの音がなくなってかなり快調に走るようになった僕のルノー21。ちょっと怖い。

以前のフランス車はみんな数字の名前だった。アタック25みたいで良かったのに、最近はメガンだのクリオだのそれらしい名前をつけ始めちゃってる。それに伴って最近のフランス人、やたら車に金をかけ始めるようになった。スローライフなお国柄にそれはまったく似合わない。

とにかく、僕のルノー21、売るんだったらいくらぐらいがいいんだろう。10000ユーロ?いやいや10000フラン?いや、10000円でいいか。だから今日から僕は君をルノー10000と呼ぶことにする。

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