HOBO-SAN JOURNAL SWEDEN

スウェーデンでシュールストレミングを食べて子供が生まれました。もう3歳になりました。そしてもう一人生まれました!


KaraoKent

そうそう。日本に帰ったときにうちのヤフィーさんと一緒にカラオケいったんですよ。もちろん曲はABBAを中心に。大声で歌ったもんだから喉やられてその次の日辺りから風邪引いて熱出して、馬鹿やってしまいましたが。

在仏中にカラオケをしたいなんて思ったこともなかったんだけども、ここんとこその日本でのカラオケの後遺症か、無性に歌いたくなってしまうんですね。だから最近勝手に一人でカラオケやってます。

曲は専らスウェーデン語覚えるためにもKentのSocker。で、偶にクレイジーなガイアな曲もいいかと思って、前に紹介したDi LevaのEveryone is Jesus。カラオケマシーン持ってるわけではないんで、コンピューターにカラオケエコー(これ便利)っていうフリーウェアのソフトを入れて歌ってます。

秋の日暮れに僕のように寂しく歌いたい人のために、というか僕と一緒に歌いたい君にKentのSockerの歌詞載せときます。一番だけだけど、訳も載せとくから強引に日本語で歌っても良し。アクセント抜いといたので、そのまま発音してわけわからなくなっても良し。

Spelar det langre nagon roll? もう問題じゃないでしょう?
Jag orkar inte slass      もうけんかする力は残ってないよ
Det ar bortom min kontroll   もうコントールできないよ
Ni lamnade mig ensam      僕を一人にしてしまった
och sjalvklart blev jag radd  だからもちろん怖いんだよ
min sista gnista hopp      最後の僕の才気
var att synas,att bli sedd   それは見られるためにあったんだ
Jag glomde bort att andas   息を忘れていた
for sex musik och vald     セックスと音楽と暴力のせいで
var det vackraste som hant mig 僕に起こった中で一番美しいもの
sen sjalen min blev sald    魂は売られてしまった
att synas utan att verka    行動を伴わずに
ser enkelt ut pa hall      距離を置いてみるとシンプルです
men jag lever pa impuls nu   僕はインパルスの中に住んでいる
via fjarrkontroll        リモートコントロールに動かされながら
Jag sager alltid nej...     僕はいつもNejと言う

men ingen,ingen,ingen hor   でも誰も誰も誰も聞いてくれない

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