HOBO-SAN JOURNAL SWEDEN

スウェーデンでシュールストレミングを食べて子供が生まれました。もう3歳になりました。そしてもう一人生まれました!


Dentist

フランスの歯医者の話をしましたが、言い忘れていたことがあります。全てが全てそうであるわけではないらしいけれども、ワタクシの通った歯医者2軒ともアシスタントがおりませんでした。親知らず抜く時も。フランスの歯科医レベルは非常に高いと聞いておりましたので、このアシスタントなしというのはヨーロッパどこの国でもそうなのかと思っていたのでしたが、セーディッシュデンティストはそうではないということです。ふむ。レベルが高いのか低いのか。あの親知らずのときの麻酔打ちまくりのことから考えると、低いと言わざるを得ないのです。

アシスタントがいないとあの唾液バキュームは歯科医がやることになり、あのバキューム機で口をこじ開けるような感じで押さえつけ、治療します。歯科医に両手が必要な時は、フック状になった小型バキュームを下唇に引っ掛けます。それ引っ掛けたままで電話が入ったりすると、その電話を取りにいったりして、口の中乾燥しまくりです。

そんな歯医者に2回も当たってしまったワタクシも運が悪かったのですねきっと。



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