HOBO-SAN JOURNAL SWEDEN

スウェーデンでシュールストレミングを食べて子供が生まれました。もう3歳になりました。そしてもう一人生まれました!


Kiyo-san in Paris

コミュニケーション能力。日本に帰ると戸惑うことが度々ある。玄関先で会う人たちはみんなご近所じゃないのか?つっかけでいけるコンビニの店員はみんなご近所だろう。車で道を譲ったら軽く笑顔をもらいたい。

とにかく、日本は無表情化している。もっと笑ったほうがいいのではと思う。でも日本を訪れた外国人が口にするのは、日本人はいつも笑っているということだ。でも日本人を良く知っている外国人に聞けばそれはうその笑顔だと言うことになる。だから信じられないということだ。

日本人のはにかむ感じの笑顔は外国人には理解できないのかもしれない。特にフランス人には。フランス人の笑顔は大らかで、抱擁感が強い。しかしどこか威圧的なところがあるのは否めない。

日本人があの柔らかな笑顔を持ってコミュニケーション力に秀でていくようになれば、インターラクチュアルな国民がグンと増えるのだろうと思っている。



Links to this post

リンクを作成

Links

    follow me on Twitter

    Links2



    XML