HOBO-SAN JOURNAL SWEDEN

スウェーデンでシュールストレミングを食べて子供が生まれました。もう3歳になりました。そしてもう一人生まれました!


LiyoRepo

環境問題について国民全体の関心を高めるには、リサイクルを常に意識させることが必要だと思う。リサイクル先進国と言われているヨーロッパの国々だけれどもラテンのヨーロッパはどうだかね。ドイツ・オランダ・北欧での取り組みって日本で取り上げられるけど、フランスって聞かないでしょう。スウェーデンは特に環境税なんか取り入れた最初の国だからな。あの国行くと道徳的な国民の意識に脱帽する。ドイツの駅構内に4つ以上もある鮮やかなゴミ箱には驚かされるし、忠実にゴミを区別して捨てる市民にも感心する。

確かにEU全体で考えれば、フランス主導の包装廃棄物指令なんかあって、この制令に関しては過剰包装大国日本も直ちに取り入れるべきで、日本人がフランスに対してとやかく言えないのだろうけど、フランス人のリサイクルに対する意識についてはとやかく言ってもいい。アパートのゴミ箱は資源ゴミと燃やせるゴミに分かれているけど、このアパートでそれ区別してるのワタクシだけだからね。骨折り損だよ。

そんなわけで、今日のリヨレポはそんなフランスにおけるリサイクル事情についてです。



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