結構物欲から断ち切られた生活してきたのだけど、セーデンに来ると、また物を欲しがります。
それはさておき、昨日は鮭の丸焼きを頂きました。フランス語ではアネット、英語ではディルっていう香草をアングロサクソンの人は結構使うのですが、セーデンでは殆んど料理にこれを使っていると言っても良いくらいたくさん使います。だから家中このにおいがいつも漂っている感じがする。ディルチップスっていうポテトチップスもかなりいけるしさ。
あとそれから、セーディッシュな料理にはいつもしょうゆっぽい味が含まれているのは気のせいだろうか。とても日本人の舌にあった味なのです。吉祥寺にガムラスタンていう北欧料理屋があったけど、あそこで食べた味がずっと舌に残っているのは、このディルとしょうゆテイストのおかげなのでしょう。
写真はリモタクシー。
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