2006/07/20

New House


新居購入。
上さんの自作ハウス第2弾。
今回は家の中で立つことができます。

2006/07/18

So we are back.

で、先週引っ越し完了しました。
昨日はIKEAに行ってパネルカーテンやらモミセンの机・椅子セットなどを買った。駅前のとっても広い部屋になったよ。

前住んでいたところは、ベランダから二つのラブホテルが見えるところだったけども、今は古レコードさんやら古楽器屋など点在していて心地が良い。住む場所ってとても大事。商店街とか公園とか。そこで人種が決まるのかもしれない。

2005年の一年間は東京の郊外に住んでみて、初めて日本にもsuburbsという感覚があることに気がついた。文化を感じられなかった。文化がなければ教養も生み出されない。またその逆も然り。

何はともあれ引っ越したのだから、これからの東京ライフを満喫しようと思う。

2006/07/04

Demenager

引っ越し間近。
2週間前、ハート引っ越しセンターに見積もりをしてもらった。引っ越し比較サイトで比較してみて、28000円というネット見積もりを出してきたし、前に一度使ってサービスが良かったのでここに決めた。28000ていう数字はただの釣りの餌だってことは知っていた。立会い見積もりの際には、「いくらまで出せますか」なんていう風に聞かれたので、「5万」て答えたら、65000円のところを49000円にしてくれた。30パーセントくらいまでは引いてくれるらしいのを後で知ったので、もう少し安くなるようだ。

荷造りは全てうちの上さんに頼んでいる。だからしまっちゃいけないものまでパッキングされてしまう事があり、大変困った。住所変更など書類関係はボク。仕事しながらこれをやらなきゃならんので、結構疲れる。国際結婚で夫が日本人の場合、こういう紙の処理を夫がやらなくてはならないのは、ひとつの苦労だ。

ここんとこ、12チャンの奥様は外人みたいな番組を時々見てしまう。現地に行って外人の奥さんを連れてくる旦那ってのは、個性があっていい。でもそのほとんどの奥さんはアジア系とか南米系。ヨーロッパの奥さん連れて帰ってくるような人は、あんな愚なテレビ番組に出演する気にはならないだろう。ていうか、そういうケースがほとんどない。ヨーロッパの奥さんらしき人も登場する。でも、大体東ヨーロッパやロシア人。しかも子持ちでバツ一で再婚したカップルだからその旦那の顔が情けない。とても不幸せに見える。

それはさて置き引っ越しです。今週の土曜。7月9日。
やっとこの僻地から抜け出せる。今住んでる場所は公表したくないが、チョコをコーティングした一口サイズアイスクリームの名前の国から来ている人たちがやたらに市民権を持ってしまっているところだといえばなんとなく察しがつくかもしれない。そういう場所は日本広しと言えども数多くあるわけでなさそうだから。とにかくこんなところともオサラバ。あと3週間ここで働くので新居から3週間通うことにはなるのだけれど、こんな僻地にある職場ともオサラバ。

2006年夏、良い形で出世することができました。